大人しい羊で観念したような顔をしていますが、
裁ち鋏を使った毛刈りは時間がかかり、
こらえきれなくなった羊が途中で暴れること数度。
姿勢を変えながら、刈取ること4時間。
刈取った毛は紡ぐことに。
まずは、洗浄
(上段が洗浄前の様子、下段左は洗浄後、下段右がブラシにかけた図)
・大きいゴミやフンを取り除き
・50度近いお湯にしずめること1時間、水を切る
・石鹸を溶かしたお湯に沈めること1時間、水を切る
・再度石鹸を溶かしたお湯にしずめること1時間、水を切る
・すすぎ
・日陰で乾燥
・・・手順はこんな感じ。
左・ドロップスピンドルという名の紡ぎ棒
カカラ・ウールワークスさんで購入しました → ルエ ボトムウォールスピンドル
中・紡いだ糸
右・裏にはひつじの絵が。
はじめて紡いでいるので、これが糸になっているのかもよくわからず。
Twitterでそんな風にぼやいていたら、
手紡ぎの先達の方々からご指南いただき、
非常に前向きに紡いでおりますなう。
4 件のコメント:
羊の名はなんという?!笑顔がすてき羊ね。
何ができるんだろ~楽しみじゃ。
雄なのにサマンサといいます。
お年寄りらしいけど、毛で守られていた肌はピンクでムチムチしていました。
何つくるか未定。
何つくろうかしら・・・
CNN Go.com というウェブニュース会社の記者ちんりと申します。けだこていう網仲間たちとインタビューしたいんですが、うちのウェブサイトで記事を乗せて、けだこの極かわいいと面白い製品とアートワークを紹介したいんので、ぜひ連絡して貰いたいんです。よろしくお願いします!
「けだこ」のTakoyama(Tokkyu2222,特急2222)です。
お手数おかけしますが、
octopusmt[at]gmail.com
までメールをください。
よろしくおねがいします。
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